AI・IT・セキュリティの最新情報を集めるために、OpenBotを使ってみました。PCにダウンロードし、毎朝10時に情報収集を実行するよう設定しました。

使っていてよかったのは、普段使っているClaude CodeやCodexと連携し、モデルや設定を自分向けに変えられることです。一方、今回のように自分のPCで動かす環境では、PCの電源を切ると定期実行できませんでした。

毎朝10時にAI・IT・セキュリティの情報を集める

今回は、AI・IT・セキュリティの情報を毎朝10時に調べてもらう設定を試しました。知りたいときにその都度質問するのではなく、決まった時刻に同じテーマを調べてもらう使い方です。

毎朝10時にAI・IT・セキュリティの情報を集める使い方を表した架空のイメージ

使ってよかった3つの点

推定API料金を確認できる

AIに作業を任せると、どのくらい費用がかかるのかも気になります。OpenBotでは推定API料金を確認できるので、利用にかかった費用の目安を把握できました。

表示額は実際の請求額とは区別し、利用状況を見るための目安として受け止めています。

推定API料金を確認する使い方を表した架空のイメージ

Claude CodeやCodexと連携し、設定を変えられる

普段使っているClaude CodeやCodexと連携して利用できました。使いたいモデルを選ぶほか、effortやSkillsも調整できる点が気に入りました。

モデルは作業を担当するAIの種類です。effortはAIが作業にどの程度の思考を使うかに関わる設定、Skillsは作業手順や知識をまとめてAIに使わせる仕組みです。

設定によって回答の精度や料金がどのくらい変わるかは、今回は比較していません。自分で選んで調整できることに便利さを感じました。

複数のbotを用途ごとに分けられる

複数のbotを作り、それぞれに作業を任せられる点も便利でした。一つのbotにすべてをまとめず、用途に合わせて分けて使えました。

使って困った2つの点

自分のPCで動かす場合は、電源を入れておく必要があった

今回試したのは、自分のPCでOpenBotを動かす使い方です。PCの電源を切ると定期実行されず、毎朝10時の実行時刻にはPCの電源を入れておく必要がありました。

定期実行の時刻だけでなく、PCの電源も確認する必要がある点は不便でした。

なお、公式情報では、有料のホストサーバーを利用すると、自分のPCの電源を切っていても定期実行できます。OpenBotを動かす場所をサーバーに移す方法で、今回は試していません。

参考:OpenBot公式のホストサーバー解説(2026年10月23日確認)

https://openbot.run/guides/openbot-hosted-servers

GoogleカレンダーやDriveとは連携できなかった

今回試した範囲では、GoogleカレンダーやGoogle Driveとは連携できませんでした。自分の予定や保存した資料も一緒に扱うには、この点が不便でした。

GoogleカレンダーやDriveを使った別の体験は、ChatGPTのDotsを試した記事で紹介しています。

ChatGPTのDotsを使ってみた。朝の予定・メール確認と議事録要約で感じたこと

使ってみた感想

モデルや設定を自分で選んで使えるところが、今回のOpenBotで気に入った点です。

毎朝の情報収集では、どこでOpenBotを動かすかも確認しておきたい点です。今回のPC上での利用では電源を入れておく必要がありましたが、公式には有料のホストサーバーを使う方法も案内されています。

予定や資料も一緒に扱いたいという点では、今回の設定では課題が残りました。